8月6日宝塚花火大会に行ってきました。この日大阪では淀川花火大会、神戸ではみなと神戸花火大会、三田花火大会と各地で開催されていました。
花火の歴史はというと古く、中国で紀元前3世紀に爆竹を使用したのが起源だという説があるみたいですが、日本では1613年(慶長18年)に徳川家康が駿府城内で外国人の行った花火を見物したというのが、花火という語で確実に花火が使われたと分かる最も古い記録だそうです。
花火は一瞬の美しさがすべてを表現していますよね。ぱっと輝きそして消えてゆく。まさに見たままの感性で、人それぞれが違う美しさを感じる。
今回は人生初の花火撮影を試みました。マンションの階段に三脚を立て望遠レンズで撮影してみました。ほんといつ上がるかわかりませんし、綺麗だと思いシャッターをきるともう消えているし、悪戦苦闘の1日でした。
マニュアルモード 絞りf10 露出1/4秒 ISO1600
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