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いよいよこの旅行も終了に近づこうとしています。

最後に向かったのは薩摩藩主島津家の別荘と庭園が綺麗な「仙巌園」です。

 

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ここ仙巌園は1658年に第19代当主であった島津光久によって造園され、その後も歴代当主による改築が重ねられてきました。

桜島を築山に、鹿児島湾を池に見立てた素晴らしい景色と広大な庭園が特徴で、1958年に国指定名勝となりました。

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本当に綺麗な庭園でしたよ

 

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今から空港に向かい帰路につきます。あっという間の2日間でした。


最後になりましたが、

添乗員の島田さんには宴会中まで酔っ払いのお世話をしていただきありがとうございました。そして、南国交通観光のバスガイドの上栗さんの知覧平和記念館での説明には、とても胸を打たれました。菅ちゃんの運転するバスは安全運転で、安心して乗車できました。お礼申し上げます。

皆様大変お世話になりありがとうございました。

本当にいい旅行になりました。

 

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社内旅行レポート THe・end

 

 

 

 

 

次に向かったのは鹿児島を代表する伝統工芸品「薩摩切子」を製造している薩摩ガラス工芸さんです。

薩摩切子は、薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産したガラス細工で、薩摩ガラス・薩摩ビードロとも呼ばれ、現在はここ薩摩ガラス工芸さんなどで復刻生産されています。

 

 まずは製造工場を見学しました。 中は大変暑いです!!

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だんだんと形になってきました。

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  ショップにも立ち寄りました。

 

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綺麗なグラスがずらりと並んでいました。

 

IMG_0003-1.jpg     これなんかお土産にどうでしょうか!

 

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購入は断念しました・・・・・・・。

 

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結局一番安いキーホルダー1000円を購入しました!?

 

 

次回最終章へとつづく・・・ 

 

 

旅行もいよいよ大詰めとなってきました。今から鹿児島市内、西郷隆盛像前へと向かいます。

 

 

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かっこだけはそっくりです!?

 

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西郷さんを持ち上げてみました

 

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城山観光ホテルから徒歩で10分ほど坂を下った道沿いに、西南戦争で政府軍に攻め立てられた西郷隆盛が桐野利秋(中村半次郎)、別府晋介、村田新八らとともに最期の5日間を過ごした洞窟があります。

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  奥行き4m、間口3mほどの小さな洞窟でした。ここで何を思って5日間すごしたのでしょうか。

 

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 つづく・・・・

知覧をあとにして武家屋敷内にあります高城庵さんにて昼食をいただきました。ここでは鹿児島の郷土料理を綺麗な庭園を見ながらいただくことができます。

 

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地酒で調味した薩摩名物の酒すしや地鶏の刺身、芋 こんにゃくのさしみ、季節の小鉢などをおいしくいただきました。 

 

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二日目の昼食はあまり期待していなかったのですが、とてもヘルシーで、美味しい!!!のひとことでした。

 

お勧めスポットです。

 

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雨もあがり武家屋敷内を散策しました。

 

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さて西大山駅をあとにして次に向かったのは知覧です。

ここ知覧は江戸期に作られた武家屋敷集落や、第二次世界大戦中の悲しい思い出の数々が展示されている、知覧特攻平和会館などがあります。

まずは知覧平和会館へ・・・

 

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九州や台湾・沖縄に設けられた特攻基地から沖縄決戦に飛び立ち若い命を散らせた隊員1036人の遺品、遺影、遺書などが展示してありました。この悲惨な戦争を私たちは絶対に忘れてはなりません。

 

 

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「ホタル館 冨屋食堂」 特攻の母と慕われた故 鳥濱トメさんが経営していた軍指定食堂 現在は資料館になっていました。  

 

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知覧武家屋敷庭園へとつづく・・・

さて2日目のレポートです。

空はどんより、小雨が降り続いています。

今から西大山駅へと向かいます。ここはJR日本最南端の駅です。あくまでも「JR日本最南端」であり、日本最南端ではありません。1960年の開業当初は日本最南端の駅でした。しかし、2003年の沖縄都市モノレール線開業に伴い沖縄の赤嶺駅が日本最南端となってしまいました。

 

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晴れていれば左のほうに開聞岳が綺麗に見えたはずだったのです・・・

 

    

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こんなふうに・・涙

 

      (イメージ図)

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つづく・・・

1日目の最終レポートをお送りします。


実はなななんと、幻の焼酎森伊蔵が1本抽選で当たってしまいました!!

宴会スタートから森伊蔵の登場であります。

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飲み方はロック 芋臭くなく、後味すっきりという感じでした。一度瓶を持つと手放さない佐藤さんでありました。

 

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そのあとの宴会はむちゃくちゃで、もう見せられません。これ以上大きく載せるとクレームがきそうなので、このへんにしておきます。

宴会は食事、Y子さんの単独ライブと進行していき、その後全員がノリノリとなり、今までになくハチャメチャな宴会となりました。

バスはいよいよ本日の宿泊場所であります指宿 白水館に向かっています。ここ指宿 白水館は江戸時代のお風呂を再現した「元禄風呂」や、名物「砂むし温泉」があることで有名な旅館です。館内には焼酎の試飲コーナーがあり、無料で焼酎の試飲が楽しめます。

 

 

untitledftrw32.jpg この旅館は海に面しており、広大な土地にあるお庭がとても綺麗でした。館内を酔っぱらって歩くと迷子になります(笑)

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IMG_0033-1.jpgそしてこの旅行のメインイベントであります砂蒸し風呂へと向かいました。お風呂内はまだ17時前だというのににぎわっていました。砂蒸し風呂に入るために専用浴衣に着替え順番を待ちます。

砂むしは300年もの昔から湯治に訪れる人々に愛され、効用は知る人ぞ知るといったものでしたが、最近になって医学的にしっかりした説明がなされるようになりました。鹿児島大学医学部田中教授らの調査によると、砂むしに入ると心拍量が増え、体の深い所の体温が上がるなどたくさんの効き目があることが判りました。
血液循環をすすめることによって老廃物の排出や炎症性・発痛性物質を洗い出し、十分な酸素栄養を供給することによって人の体をリフレッシュさせているのです。この調査で砂むしの効果はなんと普通の温泉の3~4倍だと結論づけるに至ったそうです。

                (イメージ図)

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そしていよいよ順番が回ってき、砂蒸し風呂のスタートです。

 

熱い! 砂風呂に入る制限時間は15分以内ということでしたが、15分もちません。顔から汗が滴り落ち、汗が目にはいっても、手も砂の中に埋まっているために身動きとれません。

本邦初公開の貴重な砂蒸し風呂ショットです。化粧はばっちり。まだおちていません(笑)

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 つづく  次回は宴会編へ・・・。

さあ鹿児島市内に入りました! 

鹿児島といえば芋

芋といえば・・・・

「芋焼酎」です。

ということで、今から焼酎好きにはたまらない蔵元見学&試飲ができる「本坊酒造」

さんへと向かいます。

 

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本坊酒造さんでは、本格焼酎の製造工程を一般公開し、さつま芋の収穫が始まる秋からは、実際に芋焼酎の本格的仕込風景を見学することができます。
      

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 あの「福山雅治」さんも過去に本坊酒造さんを訪れ、「福山エンヂニアリング」というテレビ番組の企画で、焼酎作りをした際に作った焼酎が飾ってありました。プレミア~

 

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 さあ試飲の開始です!! お酒が弱い人にも飲めそうなアルコール度数の低いワインや、しっかり芋の匂いがする焼酎など様々なお酒数十種類が試飲できます。

 

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 結局全員で数十本のお酒を購入してしまったのでありました・・。

 

IMG_0147-1.jpg つづく・・・。

車は黒酢の町福山町を出発し、桜島を眺めながら溶岩道路を走っていますが、黒い雲がだんだんと多くなり、雨が降りそうです。桜島からは噴煙があがり、車窓で見る限り、あらゆるところに火山灰が降り積もっていました。

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   途中垂水市を走っていると、幻の焼酎「森伊蔵」を製造している蔵元「森伊蔵商店」を通りすぎました。森伊蔵は「魔王」「村尾」と並び幻の焼酎と呼ばれるほど人気が高く入手が難しい焼酎です。実は今回の旅行のために1本入手しました!? 詳細はのちほど・・・。

 

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   溶岩道路を後にし、今からフェリーにて鹿児島市内へと入ります。

 

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  あっという間の15分の船旅でした。つづく・・・・・。

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